乾いた風に吹かれた君の頬に残る一筋の道に思いを重ねた春の遠い夕方積まれて消えゆく細い時間の中に いつもの横顔が浮かぶそれが僕だと知ったのなら 生まれた足音にただ耳を澄ましておいてよ思い出なんて、滲ませていれば見つめられるものだと思っていたの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。